「あなたはどこで最期を迎えたいですか?
かつて、日本では自宅での看取りは自然なことでした。なのに、今ではほとんどの方が病院で看取られています。
でももし、あなたが住み慣れた地域で、安らげる我が家で、最期まで自分らしく生きていきたいと願うなら、その願いを叶える街にしたい。
横須賀市の行政・医療関係者・福祉関係者は共に、そんな街を目指して動き出しています。
ご一緒に考えて欲しいのです。人生を閉じる場所のことを…」
を紹介して下さいました。
次に参加者に会場アンケートを行いました。
「ご自宅もしくは、終の棲みかと決めた施設」で最期の時を迎えたいピンク
「病院」で最期を迎えたいブルー
です。結果は左の写真です。
同じ質問をシンポジウム終了後に行いました。
「ご自宅もしくは、終の棲みかと決めた施設」で最期の時を迎えたいピンク
「病院」で最期を迎えたいブルー
です。結果は右の写真です。
ややピンクが増えました。
2つ目の質問は
「現実にはどこで最期を迎えることになると思うか?」についてです。
「自宅もしくは施設」だと思う方はピンク
「病院」だと思う方はブルー
ひとつ目の質問に比べると圧倒的にブルーが多くなっています。
2つ目の質問もシンポジウム終了後に
もう一度聞きました。
結果が右写真です。
ピンクがやはり増えました。
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